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Rrrrr
夜の10時過ぎ、携帯のメモリーに入ってない奴から電話がきた
風呂入ってベッドに横になってのんびりしようとしていたときだったので、無視を決め込もうとおもった。
けど電話は結構しつこく鳴っていて、
面倒くさいけど、出るとするか


「はい、もしもし?」
「裕太、俺、どうしよう?」
「は?」

俺に電話をかけてきた相手は予想外の人物 青学の一年、越前リョーマだった。
いつも冷静なあいつが、自分の名前すら言わずに、いきなり用件から切り出すなんて、なんかおかしい。
俺とはそんなには親しくないし、むしろ悩みを打ち明けられる間柄なんて思っていない。
とりあえず俺は事情を聞くことにした。

「越前かよ、いったいどうしたんだよ?」
「・・・裕太、弟ってどんな気分?」
「は?んだよ越前。喧嘩売ってんのかよ」
「・・・・・・」
いきなり弟なんて言ってきた越前にいささかむっとしたけど、やっぱり越前の様子がいつもと違うので、俺は努めて冷静に対応することにした。

「別に、どうって言われてもな。生まれた頃からいる部活の先輩みたいな感じなんじゃねーか?ただ先輩なんかよかいろんなことにむちゃくちゃ干渉してくるけどな。」

とりあえず俺は越前にもわかりやすいたとえを用いて教えてやった。俺ってやさしいじゃん。

「ふぅーん。そうなんだ。なんだかわかったんだかわからないんだかもわからないけどね」

どうやら口調はいつもの越前に戻ったみたいだ。

「で、どうしたんだよ?いきなりそんなこと聞いて」
「・・・・・・」
「・・・?」
「・・・あのさぁ、俺に・・・兄がいるんだって。」
「何ですとー??」

越前のあまりのありえない告白にびっくりした俺は、思わず夜間なのに大声を出してしまった。あとで寮母さんに怒られるかもしれない。

「え、越前・・・」
「・・・やっぱりびっくりするよね・・・」
「あ、あのさ・・・」
「なに?」
「あー、こういうとき、俺、なんていって言いかわかんないけどさ、多分、大丈夫だと思うぜ。」
「何が?」
「あんな性格の兄貴を持つ俺が何とかなってるんだしさ、ほら、確か桃城とか、海堂とかだって兄なんだろ?」

完全に俺も頭が混乱してきて自分で何言ってるかわからない。おそらく越前は、もっとわからないだろう。

「プッ・・・つまり裕太は不二先輩ほどひどい兄はいないから安心しろ、って俺に言ってるんスよね?」
「え、あ。まあ。そうなのかな?」
「なんだか裕太に言ったらこんなことで悩んでるの馬鹿らしくなってきたっスよ。」
「それって俺を馬鹿にしてるのかよ?」
「違うっスよ。感謝してるんスよ。」



































(>0<) 尻切れトンボですね。ごめんなさい
映画の予告見て作った奴なので、もしかしてアンオフィシャルで変な内容かもしれません
春日レイン





レイン様素敵な贈り物をありがとうございました。
そりゃあ、いきなりお兄ちゃんができれば誰でもびっくりしますよね。
かわいいリョーマ君と、裕太の心温まるお話ですよね♪
萌えさせていただきました!