真田「スムーズに終わると思っていた不動峰に予想以上に時間がかかってしまったな。さすがダークホース不動峰。…まあ、気を取り直して、次は聖ルドルフ!」
観月「んふふ。やっと回ってきましたね。僕の番が。では、僕の崇高な目標を聞かせてあげましょう。」
真田「観月か。先ほど聞いた”行こうぜ全国”でいいのだろ。高みを目指すことは目標としていいことではないか?」
観月「何で僕が誰かの二番煎じのような目標を持たなきゃいけないんですか!そんなの赤澤にでも持たせておけばいいでしょう!」
「赤澤?誰それ?」
裕太「あれ、そういえば部長いませんね。それに金田も。」
新渡戸「あれ?部長って観月じゃないの?いつも威張っているし。」
観月「失礼ですね。誰が威張っているんですか!正当な権力を持っているといって欲しいですね。」
喜多「うちも部長千石さんだと思われてるみたいだし、よかった〜ほかにも影の薄い部長がいて」
「……」
野村「あれ?金田も赤澤もいなかったんだ。気づかなかった」
木更津淳「よかったね、野村。寮生で。」
野村「あはは。そうなのか?」
観月「…さて、気を取り直して僕の今年の目標を君たちに特別に教えて差し上げましょう。去年までお気に入りだったスコットランド産のバラの花びらが今年のものは去年の猛暑の影響で色、味、共に落ち…」
木更津淳「あ〜あ、観月が薔薇の話を始めちゃった。」
柳沢「これは長くなるだ〜ね。1時間はしゃべっているだ〜ね。」
真田「な…そんなに長くなるのか?ただでさえ時間が押しているというのに…」
「とりあえず次に行かないか、弦一郎」
真田「…わかった。蓮二」
木更津淳「じゃ、僕行くね。う〜ん…今年の大河ドラマは源義経だから義経関係の本をたくさん読む事…かな?去年の新撰組はすごく面白かったからね。今年のも期待しているんだ。」
柳沢「淳は本当に歴史小説が好きだ〜ね。」
木更津淳「うん。大好きだよ。柳沢も読んでみなよ。楽しいよ。」
柳沢「俺は遠慮するだ〜ね。」
真田「なんかしばらくへんな目標を聞いていたからお前の目標が非常に優秀に見えるな。」
木更津淳「そう?ありがとう。」
柳沢「3番。柳沢慎也。いくだ〜ね。かわいい彼女作ってラブラブ電話してもらうだ〜ね。」
ジャッカル「気持ちはわからんでもないが…ちょっと不純だな。」
柳沢「何言うだ〜ね。お前には後輩に先に彼女作られた気持ちがわからないだ〜ね。」
ジャッカル「……」
柳沢「裕太には毎週末必ず電話がかかってくるだ〜ね。かなりの時間話しているだ〜ね。それに毎朝おはようの電話もかかってくるだ〜ね。うらやましいだ〜ね。」
神尾「おい!裕太!何俺たちより先に彼女作ってんだよ」
「そんなに大事な事黙ってるなんて。裕太君ひどいよ」
裕太「何言ってんだよ。神尾。鳳」
不二「ふふふ…それ、僕だよ(10.5巻参照)」
裕太「うらやましいですか?柳沢先輩???」
切原「裕太…お前…」
裕太「あぁ、赤也…何も言わなくていい…(泣」
菊丸「ね〜ね〜、不二。それ新種の嫌がらせ?」
不二「なにいってんの英二?僕の純粋な愛だよ。」
佐伯「その思いは絶対に伝わらないだろうね。」
柳沢「………だ〜ね………ガーガー」
向日「うわぁあいつ、アヒルになっちゃったよ!」
「自我を失うと、橘は金髪、柳沢はアヒルに変身する…いらな過ぎるデータだな…」
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