黒赤桃茶金 | |
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S1 | ★黒羽春風 |
S2 | 桃城武 |
D | 芥川慈郎 |
金田一郎 |
黒羽 | 「うっし!今日も勝って勝って勝ちまくるぞ!!」 |
桃城 | 「おっ。やりましょやりましょ!!ダーンとやってドーンと勝ちましょ!」 |
芥川 | 「……Zzz……」 |
金田 | 「あ、芥川さん!寝ないでくださいよ。僕たちの試合始まりますよ!」 |
芥川 | 「う〜ん…試合?しょうがないなぁ〜…zzz…」 |
金田 | 「あ、芥川さ〜ん。起きてくださいってばぁ…」 |
切原 | 「俺が控えねぇ…高くつくよぉ…」 |
チーム兄弟+幼馴染 | |
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S1 | 佐伯虎次郎 |
S2 | 不二裕太 |
D | 木更津亮 |
木更津淳 |
裕太 | 「……?」 |
佐伯 | 「あれ?どうしたんだい。裕太君?何か気になることでもあるのかい(爽」 |
裕太 | 「あ、いえ…ちょっと不思議に思ったんで…」 |
不二 | 「なに?裕太。僕が聞いてあげるよ」 |
裕太 | 「んだよ。兄貴。いきなり湧いてくんなよ。」 |
佐伯 | 「あのなぁ。不二。今俺が裕太君に聞いてるの。」 |
不二 | 「裕太…僕にいえないようなことなの?」 |
裕太 | 「んなんじゃねぇよ。ほら。相手チーム名…黒赤桃茶金だろ。 黒は黒羽さん、赤は切原、桃は桃城、金は金田だとして…茶は誰なんだ?」 |
不二 | 「残ってるのとなると…芥川なんだけどね…」 |
裕太 | 「芥川さんには茶の文字ね〜じゃん。茶髪って訳でもないし…」 |
木更津淳 | 「くすくす。相変らずだよね。」 |
木更津亮 | 「バネの奴。多分”芥”の字絶対に”茶”だと思ってるよな。」 |
裕太 | 「芥川さんは気にはならないのかなぁ?」 |
不二 | 「多分そういうことぜんぜん気付かないやつだと思うよ。」 |
佐伯 | 「誰かほかのチームメイトが教えてやればいいのにね。あんな間違えすぐ気付くと思うけど…」 |
不二 | 「桃はまず気付いてないね。切原は気付いてるかもしれないけど面倒くさいからそのままにしている。 金田君は…気付いててもいえないんじゃないかな。」 |
木更津淳 | 「大きなお世話かもしれないけど、今度の試合でチーム名賭けて直してあげよっか。」 |
佐伯 | 「本当に大きなお世話だろうけど、そうしような。」 |
木更津亮 | 「で、そのあとバネの奴怒るんだろうな。『こんなこっぱずかしい名前で大会出れるか!!』って。」 |
木更津淳 | 「くすくす。正してあげてるのにひどいなぁ…」 |
PS2ソフト”テニスの王子様最強チームを育成せよ!!”小説第3弾 最初”黒赤桃芥金”だと思ってました。 う〜ん…ひねりのない名前だ。ただ苗字を出しただけか…って思ってたんです でも自称ゲーマーのクラスメイトが”黒赤桃茶金”だと言ってました。 そこから生まれた小説です。 もう一回確認したいんですけどなかなかこのチーム出てきてくれないんです(ノ_・、) でもせっかく書いちゃったんでUP 後日訂正あるかもしれませんm(_ _)m |