榊班

  乾貞治
  海堂薫
  河村隆
  佐伯虎次郎
  真田弦一郎
  不二周助
  不二裕太
  観月はじめ
  柳蓮二

          


 竜崎班

  越前リョーマ
  大石秀一郎
  鳳長太郎
  梶本貴久
  神尾アキラ
  菊丸英二
  切原赤也
  宍戸亮
  千石清純
  桃城武
          


 華村班

  跡部景吾
  天根ヒカル
  伊武深司
  忍足侑士
  樺地崇弘
  木更津淳
  木更津亮
  神城玲治
  若人弘
          


菊丸「え〜と、俺は俺は…っと。ふ〜ん、竜崎班か…」
大石「英二、俺はどこだ?」
菊丸「も〜っちろん、俺と一緒だよvvvv」
大石「そ、そうなのか」
「宍戸さん、宍戸さん!!俺たちもやっぱり一緒ですね!」
宍戸「…………。長太郎!恥ずかしいから騒ぐな!」
桃城「俺は越前や英二先輩と一緒みたいだな。」
越前「…よろしくっス。」
神尾「………」
切原「………」
神尾「何でお前と一緒なんだよ!」
切原「知るかよ。」
千石「あらら〜、せっかく一緒のチームなんだから、喧嘩したらダメだよ。」
神尾「………」
切原「………」
千石「ふぅ〜、しょうがないなぁ〜」
 天根 「……」
 伊武 「……」
 跡部 「俺たちも同じ班らしいぜ…なぁ。樺地v」
 樺地 「ウスv」
木更津亮「俺たちもおんなじ班だな、淳!」
木更津淳「…グスグス…嘘でしょ…」
木更津亮「たまには兄弟一緒もいいじゃん」
木更津淳「…最悪…」
木更津亮「最悪じゃないさ。もっと悲惨な奴がいると思うから。」
木更津淳「!!」
裕太「うわぁあああぁああ…嘘だろぉ??」
不二「vvvvうわぁ♪裕太と一緒の班だね〜♪」
観月「ちょっと、不二君!僕の裕太君から離れなさい!!」
佐伯「ハッハッハ…不二、そんなにくっついたら裕太君がかわいそうだろ。ほら、凄く嫌がってるじゃないか。」
不二「佐伯、煩いよ。兄弟のスキンシップを邪魔するなんて無粋なこと止めてくれる?」
河村「不二は弟思いのいいお兄さんだよね」
不二「ありがと。タカさん。タカさんだけだよ、僕のこと理解してくれるのはv」
「弟が嫌がっている確立…98%」
「いや、蓮二。まんざらでもない確立…75%」
「…貞治、どう見たらその確立がはじき出されるのだ?一から鍛えなおさないといけないな。」
「心理的な揺らぎかも知れんな…いや、不二に対する恐怖か…」
真田「蓮二!何をこそこそやっている!不潔だぞ!」
「…何がだ?弦一郎」
真田「う、うるさい!」
不二「裕太裕太裕太♪〜」
裕太「だ〜、離れろ!海堂!助けろ!」
海堂「無茶言うんじゃねーよ!俺に部活で死ねって言うのか、お前は!」
「海堂、大丈夫だ。お前は俺が守るから。」
海堂「乾先輩…v」
真田「蓮二!安心しろ。お前は俺が守ってやるぞ」
「…一体何からだ?精市からか…?恐ろしく不安だ…」
真田「…(そ、そうだ!俺たちは幸村から死刑宣告受けてたのだ!!)…」
「お前達!先ほどから何を騒いでいる!!」
真田「さ、榊監督!」
「どうやらこの場に残っているものの大半は、私の班の者だが…」
真田「はっ!申し訳ありませんでした」
河村「あ、あの、榊監督」
「何だ?」
河村「え〜と、この班には氷帝のメンバーがいないようなのですけど…偶然ですか??」
「…たまには違うものに食指を向けるのも良いだろう…!!、何を言わせるのだ!!」
海堂「…」
「海堂。一人で監督に近づいていってはいけないからな。」
海堂「わ…わかってるっスよ。」
真田「蓮二!俺がお前を…」
「…だから、さっきから何なのだ。弦一郎?」
観月「裕太君。僕の傍から離れてはいけませんよ。」
佐伯「ははは…君じゃ心配だな〜。裕太君、俺がいつでも君の側にいるから安心していいんだよ。」
観月「なんですって〜?」
不二「寝言を言ってる奴等がいるみたいだけど、裕太、安心するんだよ。僕が裕太を守り抜くからね」
河村「不二は優しいね。俺も協力するからね。」
不二「ありがとう!タカさん!!」
河村「でも、なんかみんな切羽詰った顔してるけど、どうしたんだろ?」
裕太「誰か俺と班を代わってください…」
木更津淳「ゆ、裕太…不憫すぎるよ…」
木更津亮「ちょっとかわいそう過ぎるかも。」
木更津淳「…はぁ。亮とだけど、我慢しよ。」
木更津亮「何かむかつくかも。」

 班分け完了〜
 でも、一体誰が決めたんでしょうね、この班
 榊班…ネタの宝庫ですよ♪〜
 なぜ神尾と伊武が分かれているのでしょう(TT)

TOPへ