桃城「ふぁ〜あ。今日も疲れたぜ。」
越前「…そうっスね…」
竜崎「はぃはぃ。ご苦労様。あ、そうそう、寝室はみんなが個室…ってわけには行かなかったから、自由に各自二人づつのペアを作ってもらう。」
桃城「誰とでもいいんスか？」
竜崎「とりあえず、同じ班のメンバーで好き好きに組んでもらうつもりだ。」
菊丸「大石ｖ大石ｖｖ一緒に組もうぜ♪」
大石「ああ、そうだな英二。じゃあ、俺たちで組ませてもらうね。」
鳳「宍戸さん宍戸さん！一緒に組みましょう！！」
宍戸「あ、あぁ…ったく恥ずいから騒ぐな！」
鳳「はーい。俺と宍戸さん決定です！」
桃城「越前、組もうぜ。」
越前「…よろしくっス。桃先輩。」
神尾「………」
切原「……」
千石「…ふぅ。君達はどうする？」
神尾「こいつとじゃなきゃ誰でもいいっス。」
切原「けっ。」
千石「はいはい。じゃ、神尾君は俺と組もうね。梶本君だっけ、切原君といい？」
梶本「別に俺は構いませんよ。」
千石「じゃっ。よろしくね〜。いくよぉ、神尾君」
神尾「……」
　跡部　「この俺様ともあろう者が、ビジネスクラスのツインルームだとはな…」
　樺地　「ウス」
　伊武　「…ったく、やんなっちゃうよね成金は…」
　跡部　「んだと？」
　忍足　「跡部、ムキにならんと…血圧上がるで。」
　跡部　「…まぁいい。樺地、行くぞ！」
　樺地　「ウス」
　天根　「忍足さん、組みましょ。」
　忍足　「へ？自分と？う〜ん…」
　天根　「納豆出たら処理してあげますし」
　忍足　「…」
　天根　「六甲おろしに振付けますよ。」
　忍足　「……」
　天根　「明石家さんまのメルアド…」
　忍足　「よっしゃ！行くで！ダビデ！！」
　天根　「ｖ」
　伊武　「…マジであんなので買収されるの？…」
　若人　「おれは神城と組みたいんだけど…きみたちはどうする？」
　伊武　「…俺は一人がいいな。…」
木更津亮「そっか！じゃあ仕方がないよな。組むよ、淳！」
木更津淳「え？」
木更津亮「久しぶりに一緒に寝ようなｖ」
木更津淳「ね、寝る！？ご、ごめん、ちょっと先約が！」
木更津淳は疾走した
木更津亮「あ〜あ、淳、照れちゃって…ま、どこ行ったか予想はつくけどね。」
　伊武　「…俺はどうしたらいいんですか？…」
木更津亮「そうだね…一人部屋でいい？」
　伊武　「…よろこんで…」
乾「蓮二、久しぶりに一緒に過ごすとするか？」
柳「そうだな貞治。積もる話もあることだし…」
真田「何を言ってる蓮二！」
柳「うるさいぞ、弦一郎」
海堂「乾先輩…」
乾「あぁ、海堂。そうだな…、蓮二、海堂も一緒にいいか？」
柳「海堂？別に構わないぞ。貞治にとって大事な奴なら、俺にとってもそうだ。」
乾「…蓮二…」
柳「…貞治…」
海堂「よ、よろしっくス…」
真田「蓮二、俺も…」
柳「弦一郎、お前はいい。部屋が狭くなる…」
海堂「…（真田さん、哀れっス。）…」
　不二　「うわぁ♪久しぶりだね。裕太と一緒の部屋なんて♪」
　観月　「何わけわからないこと言っているんですか。不二君！
裕太君は同じ学校同士、僕と同室に決まってるでしょう！」
　佐伯　「気兼ねしなくてすむ俺みたいなタイプと一緒がいいよね〜裕太君ｖ」
　不二　「何馬鹿言ってんのさ、佐伯！」
　佐伯　「真実だって。」
　観月　「また僕は無視ですね…君達は〜…」
　裕太　「…（お、俺、どうしよう…真田さんとかとがいいんだけど）…」
木更津淳「裕太！」
　裕太　「き、木更津さん！！」
木更津淳「い、一緒に寝ようね」
　裕太　「は、はい！喜んで！」
　佐伯　「こら、淳！何どさくさにまぎれてるんだよ」
　不二　「まさか君みたいなのが出てくるとはね…ダークホースか…」
木更津亮「ほらほら、淳、迷惑掛けちゃダメだろ」
木更津淳「亮…」
　不二　「いいところに来てくれたね。さぁ、早く連れて行ってよ。」
　裕太　「…（ひぇ）…、い、いつも通り木更津さんと一緒に寝たいです！」
木更津淳「…う、うん。いつも寮で一緒だから慣れてるし、ね…」
　観月　「ふぅ〜。そうですよね。いつも通り、木更津と裕太君、そして、僕で同室になりましょうね。んふっ。」
　裕太　「え？観月さんとは部屋違いますよ。」
木更津淳「観月一人部屋じゃない」
　観月　「…いちいち煩いですよ。」
榊「…お前達！何を揉めているのだ？」
真田「さ、榊監督！」
榊「たかだかペアを決めるだけだろう。…ふむ。半端な数だから揉めるのだな。」
海堂「…（そんなんじゃねぇ。もっとドロドロした感情だ）…」
榊「仕方がない。特例として私も誰かと同室になってやろう。」
佐伯「…（最初っからそれが目的なんじゃないのぉ〜？）…」
柳「よし、弦一郎。お前が行け」
真田「蓮二！いきなりなにを言うのだ！！」
乾「俺の目からも真田が適任に見えるのだが…（海堂を守らなくては！）」
榊「いや…私は老け専ではないのだが…」
河村「…？…」
観月「んふふ。不二君、貴方なんてどうです？」
榊「♪」
佐伯「あ〜、それ、俺も賛成！不二が適任だと思います」
不二「佐伯…覚えておきなよ。」
裕太「うわ、榊監督哀れ………」
不二「タカさん…助けてｖ」
河村「えぇ〜っ。…不二子ちゃん………よしっ。」
榊「では不二君、行くとしようか…ついでにもう一人の不二君もどうかね？」
裕太「え！？」
観月「だ、だめですよ！裕太君は寝相が悪いんですから、監督に迷惑かけますし…」
佐伯「あ〜…裕太君、オネショの癖は直ったかな〜？」
裕太「な！？一体いつの話ですか！！」
河村「みんなで大広間で雑魚寝なんてどうかな…？それなら問題ナッシーング！」
榊「何？」
乾「……そうだな。せっかく同じ班になれたのだから、そうやって友好を深めるのもいいですね、監督？」
海堂「………他校と交流を深めるのは大事ですしね。」
柳「よかったな、弦一郎。畳の上で寝れそうだ。ベットでないから落ちる心配はないぞ。」
裕太「え、真田さん…？」
真田「蓮二！」
不二「榊監督、ご一緒できなくてすみませんね。」
乾「では、広間に移るとするか。」
榊「……」

　ペア決め１終了
　試合は、アニメ上で詳細に語られているのでカットしちゃいました。
　次は事件（榊班Ver）です
　参謀がいっぱいいますから、どうなるんでしょ？？

TOPへ