| 真田 | 「くっ。予想以上に山吹に時間をとられたか…次は、ほぅ…王者立海!!」 |
| 菊丸 | 「にや〜んか真田、元気になった気がしない?」 |
| 大石 | 「王者という言葉が真田に元気を与えたのかな?」 |
| 菊丸 | 「ふ〜ん、それって俺が”大石v”って言うと元気になるのと同じにゃのかな?」 |
| 大石 | 「英二…」 |
| 菊丸 | 「大石v」 |
| 手塚 | 「…菊丸。大石の親友は俺だ。」 |
| 菊丸 | 「そんなの手塚が勝手に思ってるだけなんじゃにゃい?」 |
| 手塚 | 「………」 |
| 菊丸 | 「……」 |
| 大石 | 「………帰ったらグラウンド5週。いいね?」 |
| 手塚 菊丸 | 「……」 |
| 桜井 | 「青学、くだらない事に時間使うなよ…」 |
| 森 | 「ただでさえこの学校時間使いそうなのに…」 |
| 内村 | 「さっさとはじめてくださいね。真田さん。」 |
| 真田 | 「ではまず、部長代理として部を率いる、立海大学付属中学三年、真田弦一郎が…」 |
| 樹 | 「あらら〜。ずいぶん長い前振りなのね」 |
| 葵 | 「なんか校長先生とかの話を聞いているみたいだよね。」 |
| 真田 | 「…であるからして…」 |
| 芥川 | 「ZZZZZZz」 |
| 河村 | 「それにしても長いよね」 |
| 不二 | 「ほんとうだよね。かれこれもう5分ぐらい話しているよね。」 |
| 菊丸 | 「あ〜あ。なんか俺も眠くなって来ちゃったよ。大石♪後で要点だけまとめて教えてよ。」 |
| 手塚 | 「菊丸。きちんと聞いていろ。」 |
| 木更津淳 | 「本当に話が長いなぁ…観月も長いけど真田もなかなかだね…」 |
| 裕太 | 「あ、そういえば観月さんはどうしてるんでしょうね。」 |
| 柳沢 | 「まだまだあそこでぶつぶついっているだ〜ね。」 |
| 観月 | 「…………だから僕のように味のわかる人物でないと………」 |
| 裕太 | 「…………」 |
| 千石 | 「ふぁ〜あ。真田君もよく飽きないよね。あんなにしゃべってて。」 |
| 室町 | 「聞くほうの身にもなって欲しいですよね」 |
| 真田のあまりにも長い話に飽きてきて、まるで始業式の全校朝礼のようにざわついてきた。 立海のメンバーはもう慣れたものなのか、携帯片手に自分の世界に入りだした。 | |
| 真田 | 「以上!!」 |
| 切原 | 「うわあ!!さっすが真田副部長!!言うことが違いますね!」 |
| 丸井 | 「いいぞ真田!!ヒューヒュー」 |
| 柳生 | 「真田君!いいお話でしたよ!!」 |
| ジャッカル | 「真田!真田!!」 |
| 裕太 | 「おい、切原、これって?」 |
| 切原 | 「いいから盛り上げろ!とっとと進めるんだ!」 |
| 鳳 | 「え…えっと…」 |
| 菊丸 | 「おぉおっし!そぅいうことはこの英二様に任せなさいって!真田!真田!!」 |
| 一同 | 「 真田!真田!! 」 |
| 真田 | 「ほぅ…みなここまで感動してくれるとはな…(感涙」 |
| 伊武 | 「…アンコール…」 |
| 真田 | 「!!」 |
| 真田 | 「ほぅ。俺の話をまた聞きたいということか…いい心がけだ。仕方がない特別にもう一度…(ご満悦」 |
| 一同 | 「!!!!!!」 |
| 神尾 | 「バカ深司!真田さんにまた話させてどうすんだよ!!」 |
| 伊武 | 「盛り上げろって言ったじゃないか。だから俺だっていやだったけど盛り上げてやったんじゃないか。」 |
| 宍戸 | 「あ〜バカバカバカ!!そういうのを盛り下げるって言うんだよ!」 |
| 真田 | 「ふむ。アンコールというのはいいものだな。では、もう一度…」 |
| 柳 | 「弦一郎。せっかくだが時間がかなり押していてな…お前がそれをやるとあそこにいけなくなるぞ。」 |
| 真田 | 「む。なら仕方がないな。」 |
| 神尾 | 「柳さん…俺にはあなたが天使に見えます。」 |
| 切原 | 「そして、伊武。俺にはお前が悪魔に見えるぜ。」 |
| 伊武 | 「悪魔に悪魔って言われてもなぁ…」 |
| 切原 | 「………」 |